英語いくらやってもできない？3つの落とし穴と効果的な学習法を公開!
Tommy「英語を話せるようになりたい！」
そう思って、何度も英語学習に挑戦してきたけれど、いっこうに上達しない…。
そう感じているのは、決してあなただけではありません。
私も昔は同じように悩んでいました。
単語を必死に覚えたり、文法の参考書を何周もしたり…それなりに努力しているつもりなのに、いざ外国人を目の前にすると、頭が真っ白になって何も言えなくなってしまう。
オンライン英会話に挑戦してみても、相手の言っていることがさっぱり聞き取れず、自分の言いたいことも伝えられない。
終わった後はいつも、「またダメだった…」と落ち込んでいました。
「どうしてこんなに頑張っているのに、結果が出ないんだろう？」
そう思ったことはありませんか？
まるで迷路に迷い込んだように、出口が見えないと感じているかもしれません。
この記事では「英語をいくらやってもできない」と感じてしまう3つの落とし穴と、そこから抜け出すための効果的な学習法を徹底解説します。
これ読めば、きっと「もしかしたら、私にもできるかも！」と思えるはずです。
目次
【落とし穴①】家を建てる前に土台はできていますか？
家を建てる時、土台がしっかりしていなければ、どんなに立派な家もすぐに崩れてしまいますよね。
英語学習も同じで、基礎がしっかりしていないと、いくら頑張ってもなかなか上達しません。
例えば、単語をたくさん覚えていても、文法のルールが曖昧だと、単語をどのように並べて文章を作ればいいのかわかりません。
「I go to school.」のようなかんたんな文章は喋れても、「私は昨日、友達と映画を見に行きました。」のような少し複雑な文章になると、途端に言葉が出てこなくなってしまうのです。
「TOEICで500点以上取っているから、基礎は大丈夫！」
と思っている方もいるかもしれません。
しかし、テストで良い点を取れても、実際に会話で使える英語力とは別物です。
テストのための勉強と、実践で使える英語の間には、大きなギャップがあるのです。
基礎が欠落していると、そのギャップを埋めることができず、「いくらやっても…」という状態に陥ってしまうのです。
具体的な問題点
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【落とし穴②】アウトプット不足せっかく覚えた知識、使わなければ宝の持ち腐れ！
英語学習でよくあるのが、『インプットばかりでアウトプットが足りない』という状態です。
これはあなただけということではなく、多くの日本人は、アウトプットの機会が圧倒的に不足しているのです。
単語や文法を覚えることはもちろん大切ですが、それだけでは英語を話せるようにはなりません。
例えるなら、料理の本をたくさん読んでいるだけで、実際に料理を作ったことがないのと同じです。
頭ではわかっていても、実際に手を動かしてみないと、料理は作れるようにならないですよね。
オンライン英会話で、
「相手の言っていることが聞き取れない」
「自分の言いたいことがうまく伝えられない」
と感じた経験はありませんか？
それは、アウトプットの練習が不足しているために、学んだ知識をうまく活用できていないからです。
アウトプットをすることで、学んだことがしっかりと定着し、実践で使える英語力が身につくのです。
アウトプット不足が学習に与える悪影響
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【落とし穴③】万人に効果的な学習法は存在しない！
「ネイティブの先生とマンツーマンで練習すれば、すぐに英語が話せるようになるんじゃない？」
そう思ってオンライン英会話を始めた方もいるかもしれませんね。
しかし、ネイティブの先生との会話が、すべての人に効果的なわけではありません。
特に、基礎があいまいな状態だと、先生の言っていることが理解できず、会話についていけなくなってしまうことがあります。
また、大人数のグループレッスンも、周りのペースについていけるか不安で、なかなか積極的に発言できないという方もいるでしょう。
このように、自分に合わない学習方法を選んでしまうと、モチベーションが下がってしまい、「いくらやっても…」という状態に陥ってしまうのです。
大切なのは、自分のレベルや学習スタイルに合った方法を見つけることです。
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【効果的な学習法】 3つの落とし穴を克服し、英語力アップを目指そう！
では、これらの落とし穴を克服し、効果的に英語を学ぶにはどうすればいいのでしょうか？
以下で3つのポイントに絞ってお伝えします！
①基礎の見直し
まずは、中学レベルの文法と単語をしっかりと復習しましょう。
基礎がしっかりしていれば、その後の学習がスムーズに進みます。
基礎を固めるための教材やアプリもたくさんあるので、自分に合ったものを見つけて活用してみてください。
②アウトプットの機会を作る
学んだことを実際に使ってみることで、知識が定着し、実践力が身につきます。
オンラインでの会話練習はもちろん、独り言で英語を話したり、英語で日記を書いたりするのも効果的です。
③自分に合った学習方法を見つける
ネイティブ講師との会話に抵抗がある方は、日本人講師から学ぶことも検討してみてください。
日本人講師であれば、文法や文化の違いなど、日本人がつまずきやすい点を丁寧に教えてもらえたりします。
日本人講師から学ぶメリット
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英語壱番では経験豊富な日本人講師が、レベルや目標に合わせて丁寧に指導いたします。
文法や発音の基礎から、実践的な会話力、段階をふんで外国人講師への移行など。
あなたのペースに合わせてしっかりとサポートいたします。
なので安心して学習を進めることができます。
「英語をいくら勉強しても上達しない！」
と感じている方は、ぜひ一度、当教室のレッスンを体験してみてください。
きっと、新しい発見があるはずです。
まとめ
英語学習は、決して楽な道のりではありません。
しかし、正しい方法で継続的に学習すれば、必ず目標を達成することができます。
この記事で紹介した3つの落とし穴をまずは意識して改善していきましょう。
そして自分に合った学習方法を見つけることが、英語力アップへの近道です。
「英語をいくらやってもできない！」と諦めかけていた方も、もう一度、英語学習にチャレンジしてみませんか？
英語はあなたの世界観を広げ、人生をもっと豊かにしてくれる便利なツールです。
英語壱番は、あなたの英語学習を全力でサポートします。
一緒に『自分の英語レベルが伸びている実感』を体験しましょう！
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投稿者プロフィール
- 英語壱番 代表
-
幼少～高校まで語学に興味はなく、大学時代に一念発起し、英語力に磨きをかける。卒業後、某メーカーの海外営業としてインドネシアに駐在し、東南アジアに位置するメーカーに製品の提案、販売に従事。現在は対面、オンラインの双方にて英語を教えている。カナダと中国に留学経験あり。英語のほか、中国語、インドネシア語も堪能。
資格：TOEIC 970、HSK 6級
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